＜＜　前号

次号　＞＞

：Pier Onlineで購入可能

2013年　34巻　2号　目次

■REPORT

第85回米国心臓協会学術集会（AHA 2012）

p131-45

■対　談

骨粗鬆症治療におけるアレンドロネート週1回投与製剤の位置づけ

p147-52

野田　政樹・Arthur C. Santora

■Symposium：第40回埼玉不整脈ペーシング研究会

【一般演題】

12誘導心電図上，右室流出路起源が疑われたが，Aortomitral continuityへの通電により抑制し得た流出路特発性心室性期外収縮の2症例

p159-63

関川　雅裕　（さいたま赤十字病院循環器科）他

---

Trigger，driverのfocal ablationにて根治し得た若年者発作性心房細動の1例

p164-7

入江　忠信　（群馬大学大学院医学系研究科臓器病態内科学）他

---

超高齢者の健康診断データと心拍数変動指標

p168-72

栗田　明　（社会福祉法人福音会）他

---

自発的興奮が少ない心室性不整脈に対するカテーテルアブレーションに多点同時コンタクトマッピングが有用であった１例

p173-7

田中　数彦　（春日部中央総合病院心臓病センター不整脈科）他

---

多彩な頻拍に対する治療を必要とした左上大静脈遺残の1例

p178-86

濱部　晃　（自衛隊中央病院循環器科）他

---

長い室房逆行性伝導により反復性非リエントリー性室房同期（Repetitive non-reentrant ventriculoatrial Synchrony）が回避困難であった１例

p187-91

渡邉　哲広　（獨協医科大学越谷病院臨床工学部）他

---

Post pacing interval（PPI）により頻拍回路の広がりを推測可能であった心房細動アブレーション後の心房頻拍の1例

p192-6

長瀬　宇彦　（埼玉医科大学国際医療センター心臓内科）他

---

重症心不全に対するCRT-D植込み前の心房粗動アブレーションが奏功した例，失敗した例

p197-201

菅原　養厚　（自治医科大学附属さいたま医療センター循環器科）他

---

【特別講演】

カテコラミン誘発多形性心室頻拍とその亜型

p202-8

住友　直方　（日本大学医学部小児科学系小児科学分野）

■ 原　著

ストロングスタチンの使用経験
—48ヵ月間の検討—

p211-7

石塚　尋朗　（医療法人慶信會石塚醫院）

---

2型糖尿病患者の血糖日内変動，食後のインスリン分泌に及ぼすミチグリニドとボグリボースの併用効果

p219-26

森　　豊　（東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科）他

---

進行期パーキンソン病患者に対するプラミペキソール徐放錠の使用経験

p227-33

中西　一郎　（和歌山県立医科大学神経内科）他

---

Treatment of scabies among elderly Japanese patients using ivermectin and γ-benzene hexachloride

p235-9

Mikako Hirota　（Department of Pharmaceutical Sciences, Faculty of Pharmaceutical Sciences, Teikyo Heisei University）, et al.