3月、6月、9月、12月の年4回発行
Vol.3 No.4 2018
2018年12月25日発売
ISBN 978-4-89775-385-0
定価1,760円(本体1,600円+税10%)
巻頭PHOTOレポート 医療連携を成功に導く方程式
勉強会や骨粗鬆症教室・学会発表で多職種連携を実現
◇松田会 松田病院
キーパーソンの本音トーク
特集
骨折と生活習慣病を予防する栄養指導 監修:上西一弘
1 日本人のカルシウム摂取量が50年前と同レベルに?
牛乳や乳製品はメタボ・生活習慣病の予防にも役立つ ◎上西一弘
2 骨粗鬆症と生活習慣病予防に欠かせないビタミンD・K・B
ビタミンDが不足すると骨折や転倒リスクが上昇 ◎上西一弘
3 生活習慣病合併骨粗鬆症患者の栄養指導のポイント ◎上西一弘
4 多職種連携による栄養介入の実例
退院後を見据えた食生活プランの提案を! ◎石山優子
TOPIC
●さくさくわかる骨代謝マーカー入門講座
●日本整形外科学会記者説明会
がんロコモに注目!
がん患者の運動機能低下と骨折リスクに要注意
●日本転倒予防学会第5回学術集会トピックス
多職種・地域連携で転倒を予防する
● [スペシャルレポート]
ストップ・ザ・骨粗鬆症!金沢から世界に発信
世界骨粗鬆症デー in 金沢
●第5回日本サルコペニア・フレイル学会開催
課題解決に向け研究のさらなる飛躍を目指して
SERIES
●管理栄養士が本当に伝えたい栄養の話 第2回
栄養素ってすごい!-2 身体をつくる栄養素たち ◎上西一弘
●薬剤師でなくても知っておきたい薬の話 第4回
薬はどうして効くのか-4 よく効く遺伝子、効かない遺伝子 ◎髙橋達雄
●地域を支える!健康サポート薬局 第11回
健康教室を開いてみよう!
薬剤師が地域住民の自発的な健康増進をサポート ◎宮原富士子
●運動指導 手がかり足がかり 第11回
肩周辺部の筋肉ほぐし運動で肩こり改善 ◎松井 浩
●運動器をじょうぶにする栄養指導 第11回
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
なぜ食事ができないのか問題点を整理 ◎成田美紀
レポート:骨粗鬆症財団の啓発活動



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骨粗鬆症や低栄養、嚥下障害など高齢患者によくみられる疾患・症状別指導のポイントを解説。運動器に効くレシピ付き!
高齢者が自宅でできる基本運動と、脳疾患や運動器疾患、生活習慣病など疾患別のおすすめ運動メニューを紹介
サルコペニア診断基準が改訂。診断基準がなぜ変わったか、どう変わったかについて改訂のポイントを解説。
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2011年版刊行後,重要な基準の改訂を反映した臨床家・研究者必携のガイドライン。