3月、6月、9月、12月の年4回発行
Vol.4 No.1 2019
2019年3月29日発売
ISBN 978-4-89775-392-8
定価1,760円(本体1,600円+税10%)
巻頭PHOTOレポート 医療連携を成功に導く方程式
認知症患者の転倒・骨折リスクに多職種連携で対応
◇旭神経内科リハビリテーション病院
キーパーソンの本音トーク
特集
骨粗鬆症と骨折の予防に検診をどう活用するか 監修:伊木雅之
1 骨粗鬆症検診の意義と現状
2 FRAX®の活用で骨粗鬆症の治療ギャップ解消を目指す! ◎伊木雅之
3 特定検診で転倒・骨折リスクとQOLを評価
富山県朝日町の実例紹介 ◎中藤真一・大平正和
TOPIC
●メディカルスタッフのための骨代謝マーカー入門 第1回NEW
骨代謝マーカーの種類と測定法 ◎三浦雅一
●西高東低の大腿骨近位部骨折発生率
NDBを用いた都道府県別骨折率公表
●脆弱性骨折二次予防のためのFFNのキャンペーン
Global Call to Action
SERIES
●管理栄養士が本当に伝えたい栄養の話 第3回
栄養素ってすごい!-3 身体をつくる栄養素たち ◎上西一弘
●薬剤師でなくても知っておきたい薬の話 第5回
薬ができるまでと、できてから-1 新しい薬の発見と基礎研究 ◎中島孝則
●地域を支える! 健康サポート薬局 第12回
骨量&ロコモチェックキャンペーン、鳥取で開催
地域住民の健康増進を支援する倉吉市・小林薬局の取り組み ◎宮原富士子
●運動指導 手がかり足がかり 第12回
集団への運動指導① 安全性を高めるポイント ◎松井 浩
●運動器をじょうぶにする栄養指導 第12回
高齢者の貧血—原因を絞って対応を ◎成田美紀
レポート:骨粗鬆症財団の啓発活動



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骨粗鬆症や低栄養、嚥下障害など高齢患者によくみられる疾患・症状別指導のポイントを解説。運動器に効くレシピ付き!
高齢者が自宅でできる基本運動と、脳疾患や運動器疾患、生活習慣病など疾患別のおすすめ運動メニューを紹介
サルコペニア診断基準が改訂。診断基準がなぜ変わったか、どう変わったかについて改訂のポイントを解説。
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2011年版刊行後,重要な基準の改訂を反映した臨床家・研究者必携のガイドライン。