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<日本語版>サンフォード感染症治療ガイド2024(第54版)

 

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日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2024(第54版)

ISBN:978-4-89775-483-3 C3047
定価3,960円(本体3,600円+税10%)

【編 集】 David N. Gilbert, M.D., Henry F. Chambers, M. D., Michael S. Saag, M.D., Andrew T. Pavia, M.D., Helen W. Boucher, M. D.
【日本語版監修】 菊池 賢(東京女子医科大学感染症科教授), 橋本正良(東京医科歯科大学総合診療科教授)

手帳判 448頁
2024年8月8日発売

チャレンジングな状況で指針となる1冊!

  • ▶ ウイルス,細菌,寄生虫,真菌…あらゆる感染症をカバー&さまざまなケースに対応
  • ▶ すべて最新のエビデンスに基づいた治療推奨
  • ▶ 重症化リスクをおさえるための知識が身につく

2024年版の主な改訂ポイント

  • ① 妊娠時リスク&授乳中の抗菌薬使用を徹底改訂
  • ② 小児用量の対象薬剤を大幅拡充&承認薬のほとんどをカバー
  • ③ 腎障害患者のSLED投与量を追加
  • ④ 海外渡航時の米国のワクチン接種推奨を追加

抗菌薬適正使用(Antimicrobial Stewardship)は刊行以来の原則
医学生,研修医,一般臨床医,臨床検査技師,薬剤師をはじめ,医療関係者必携の書


■ 目次 ■

    • 抗菌治療の臓器別アプローチ
    • 主な細菌に対して推奨される抗菌薬
    • 抗菌薬の治療期間
    • 抗微生物活性スペクトラム
    • 主な多剤耐性菌に対する治療選択
    • MRSA感染に対し推奨される処方
    • 抗微生物薬に対する過敏反応と薬物の脱感作
    • 妊娠時のリスクと授乳中の安全性
    • 主な抗微生物薬の薬理学的特徴
    • 抗菌薬の最新用量/副作用/長時間または持続静注/ECMO使用時の抗菌薬用量調整/QTc延長作用
    • 真菌感染症の治療
    • Mycobacterium感染症の治療
    • 寄生虫感染症の治療
    • ウイルス感染症の治療
    • 特定の感染予防のための抗菌薬投与
    • 小児用量
    • 腎障害患者/肥満患者に対する用量調整
    • 肝障害時の用量調整
    • CAPDによる腹膜炎の治療
    • 海外渡航時の米国のワクチン接種  など