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骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2025年版

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7月30日発売予定・予約受付中

骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2025年版

ISBN:978-4-89775-502-1 C3047
定価4,400円(本体4,000円+税10%)

【編 集】 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会(日本骨粗鬆症学会 日本骨代謝学会 骨粗鬆症財団)
【委員長】 折茂 肇

A4変形判 272頁 2色刷   ■正誤表PDFをダウンロード■
2025年7月30日発行

10年ぶり改訂!
骨粗鬆症の最適な治療法を選択するため、骨粗鬆症リエゾンサービスの取組みのため、必須のガイドライン。

-改訂のポイント-

  • ・新たにCQを設定、システマティックレビューを行い、エビデンスの評価・統合をして推奨文を作成
  • ・新・骨粗鬆症治療薬として、ゾレドロン酸、アバロパラチド、ロモソズマブを追加
  • ・「顎骨壊死検討委員会ポジションペーパー2023」「グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症の管理と治療のガイドライン2023」「癌治療関連骨減少症(CTIBL)診療マニュアル」を反映した内容

■ 目 次 ■

  • 第1章 骨粗鬆症の定義・疫学および成因
    • 骨粗鬆症の概念および定義/骨粗鬆症と骨折の疫学/骨粗鬆症の成因/骨質劣化のメカニズム/臓器連関からみた骨粗鬆症の病態/ロコモティブシンドロームからみた骨粗鬆症/サルコペニア・フレイルからみた骨粗鬆症/骨粗鬆症・脆弱性骨折の予後
  • 第2章 骨粗鬆症の診断とリスク評価
    • 総論/骨評価/脆弱性骨折の診断/診断基準/骨折の臨床的危険因子とFRAX®
  • 第3章 骨粗鬆症の予防
    • 総論/若年者における予防/中高年者における予防/転倒リスク評価と転倒予防/骨粗鬆症検診
  • 第4章 骨粗鬆症の管理および治療の基本方針
    • 骨粗鬆症治療の全体像と目的/骨粗鬆症の栄養療法/骨粗鬆症の運動療法/骨粗鬆症の薬物療法/薬物治療の基本方針/骨粗鬆症における骨折治療/治療効果の評価と管理
  • 第5章 骨粗鬆症の薬物治療
    • 各薬物の特徴とエビデンス/薬物治療の目標と継続・変更・休薬/薬物の安全性・副作用
  • 第6章 続発性骨粗鬆症
    • 総論/疾患関連骨粗鬆症/治療関連骨粗鬆症
  • 第7章 骨粗鬆症管理の向上に向けた取組みとリエゾンサービス
    • 骨粗鬆症リエゾンサービス®と骨折リエゾンサービス/骨粗鬆症マネージャー®制度とOLS-7/FLSクリニカルスタンダードと二次性骨折予防の取組み
  • 資料
──参考資料──
ダウンロードのうえ、ご利用ください。
※資料のコピー・転載は禁止されています。
1.CQ設定シート
2.エビデンス総体評価シート
文献ID書誌情報 (シート内の文献IDが示す書誌情報はこちらでご確認ください)
※CQ38、CQ39は新たなシステマティックレビューを実施しなかったため、エビデンス総体評価シートは作成されていません。